インタビューInterview

VOICE03 / 佐野 博

当社の個性は担当制
だからこそ、コミュニケーションが大切

勤務年数:24年

Q.つばさ経営の特徴を教えてください。

当社の一番の個性と言える部分が分業制ではなく、担当制であるところですね。
大手の会計事務所だと窓口担当とデスクワーカーが分業になっているところもありますが、つばさ経営は完全担当制を導入しています。
担当制の魅力は、自身の仕事として一貫して作業を行える部分です。
責任が伴うというプレッシャーもありますが、それ以上の達成感、やりがいを感じれると個人的には思っています。
担当制のため、クライアントの業種に応じた知識量や営業職的なコミュニケーション能力も養える職場なので仕事をしっかりと覚えたいという要望や、貪欲に上を目指していくという上昇志向のある人には適している職場であると思います。

Q.職場の雰囲気って客観的にどんな会社だと思いますか?

40代の中堅どころと若手という会社構造になってしまったので、世代間ギャップは否めないですね(笑)
それでも、社内でのコミュニケーションも取りやすい環境ではあると思っていますし、そういった上司、先輩でありたいと思っています。
担当制という性質上、自己責任で仕事をすると見えがちですが、組織というチームの中での個人プレーなので問題があった時はフォローができる先輩がいる。
そういった環境づくりは気をつけています。
また、これから新しい人材が増え、会社が新しい風土に変化していくことも、私個人としては楽しい変化なので、そういった風土づくりに貢献してくれるようなスタッフが増えてくれると嬉しいですね。

Q.これからつばさ経営で働きたいと考えている方にメッセージをお願いします。

会計業務というとデスクワークが優れた人を優秀だと判定しがちですが、つばさ経営はコミュニケーションが取れることを一番大切に考える職場だと思っています。
専門性の高い用語をいかにクライアントにわかりやすい、理解しやすい言葉で伝えられるか?
そういった創意工夫ができる人を歓迎したいですね。
また、専門性が高いから敷居が高いと感じずに、わからないことが当たり前で、理解しながら仕事を覚えていくものだと思っていますので、わからないことを聞いてくれて、コミュニケーションをしっかりと取っていければと思います。話しやすい環境が信頼関係を作る上で大切だと思いますので、臆さずにまずは門徒をたたいて欲しいですね。